気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日
公民館の多機能化、まちづくりセンター化に係る機運醸成に向けた支援についてでありますが、現在は、面瀬地区と階上地区において、まちづくり協議会と意見交換を進め、地域の特性・実情に沿った制度の組立てなどについて研究しているところであります。
公民館の多機能化、まちづくりセンター化に係る機運醸成に向けた支援についてでありますが、現在は、面瀬地区と階上地区において、まちづくり協議会と意見交換を進め、地域の特性・実情に沿った制度の組立てなどについて研究しているところであります。
また、階上地区では、小・中学校はもとより階上地域まちづくり振興協議会においても、地域住民にもウェブベルマークの取組に参画いただけるよう、まずはチラシや広報等で周知する取組を始めました。 このように地域全体で取り組める体制も必要と考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。
令和3年度の市政懇談会が10月14日の階上地区を皮切りに12月3日の唐桑地区の最後まで全市域を対象に開催され、各地区から事前に提出された地区の課題を懇談テーマとして意見交換が行われました。 各地区の課題については、市側がおおむね回答を行ったことと思いますが、気仙沼市の喫緊の課題として取り組まなければならない項目もあったと思われます。
また、まちづくりセンター化の進め方に当たっては、教育委員会生涯学習課と各地区の、今であれば面瀬地区と階上地区を先行して協議を進めているところでございますけれども、そういった協働で進めなければならない項目としては、共に教育委員会と一緒に進めるべきと考えております。
また、階上地区においても、本年7月より勉強会を行いながら、階上地域まちづくり振興協議会と意見交換を開始しております。 今後は、両地区のまちづくり協議会はもとより、他地区のまちづくり協議会などと意見交換を重ねながら、地区ごとにまちづくりセンターの在り方を協議してまいります。
これまで地区防災委員会等の結成については、令和元年12月定例会の一般質問において、「現在、階上地区並びに鹿折地区に学校、自治会、事業所、警察署及び消防署などが連携した組織が設置されております。活動の内容は、学校の防災教育や自治会の避難計画の見直し、防災訓練での成果や課題などの情報共有を図りながら、住民が安全・安心に暮らすことができる地域づくりを目指すものであります。
階上地区は、岩崎灯台の後ろ側、崎野漁港のほうに、前にもお話ししたと思いますが、組合では観光協会に年間5万円だか10万円だかで漁業権を貸して、観光協会では観光客に1人500円で開放して、アサリやら磯に親しんだというような、そういうやり方をしておったこともございます。 大谷さんもうちでやりたいんだと。今は沼尻とか中島海岸は調整中だと。
初めに、防災・減災に対する意識の考え方なんですが、あと隣接する震災遺構・伝承館は今現在でも階上地区の住民の皆様と一緒に合同での避難訓練を行っているところであります。 同じように、このパークゴルフ場につきましても、震災遺構・伝承館並びに地域の皆様と一緒に避難訓練を行っていきたいと思っておりまして、あとは避難誘導看板の設置等についても充実を図っていきたいと思っております。
次に、地区防災委員会等の結成についてでありますが、現在、階上地区並びに鹿折地区に学校や自治会、事業所、警察署及び消防署などが連携した組織が設置されております。 活動の内容は、学校の防災教育にかかわることや、自治会の避難計画の見直し、防災訓練での成果や課題などの情報共有を図りながら、住民が安全・安心に暮らすことのできる地域づくりを目指すものであります。
なお、パークゴルフ場については、一時計画したものの、その後、階上地区やモーランド本吉に整備が計画されたことから、パークゴルフ関係者と相談し、復興市民広場の多目的広場内での計画は見送っております。 次に、医療・介護基盤となる事業所再開の誘導策についてでありますが、震災により、南気仙沼地区にありました医科診療所7カ所、歯科診療所3カ所、訪問系の介護サービス事業所6カ所の全てが被災しました。
このうち、階上地区につきましては約2,360メーターございます。それで、今回、復興事業によりまして、最知地内も含め、今、長磯大窪地内での工事をやっております。 砂利道につきまして、約800メートル強あります。その場所につきましては、議員さんおっしゃるとおり、一部狭隘区間、砂利道ということで、大雨等によりまして、維持補修は現在進めております。
次に、地区防災委員会の設置については現在、階上地区並びに鹿折地区に、学校や自治会、事業所、警察署及び消防署等が連携した地区防災委員会が設置されております。 活動の内容は、学校の防災教育にかかわることや、自治会の避難計画の見直し、防災訓練での成果や課題等の情報共有を図りながら、住民が安全・安心に暮らすことのできる地域づくりを目指しているものです。
また、唐桑半島ビジターセンターに併設の津波体験館の活用は、階上地区において保存・整備が進められている震災遺構・伝承館とともに、全国からの防災・減災教育の受け皿としてますます重要になるものと考えております。
あと1つちょっと確認しておきたかったのが、階上地区の自主防災の組織率100%ということで市は捉えているんですが、実質、自主防災組織は自治会単位が基本だというお話を前回の議会の中で私は答弁で聞いたと思うんですが、実際には階上地区の自治会の中で自主防災を組織されているのは2つ、今度3つ目が立ち上がりますかね。ということで、100ではないんです。100にした理由も以前にはお聞きしました。
初めに、震災の記憶と教訓の伝承を図るため、防災・減災教育拠点として階上地区に整備している震災遺構及び(仮称)震災伝承館等については、来年3月に開館できるよう、ハード面の整備に加え、指定管理者の選定を進めるとともに、岩井崎プロムナードセンター整備検討会議を初め、関係団体と連携を図りながら、教育体験プログラムの構築や語り部の育成など、ソフト面の充実にも取り組んでまいります。
しかし、岩井崎という知名度、そして気仙沼市の震災遺構が今後階上地区に整備されることを考えると、この名称を目指して大谷海岸インターチェンジでおりずに直進してくる可能性が高いことに不安を覚えます。そのあげく、おりることができずに、気仙沼中央インターチェンジまで来て戻ることも大いにあり得るのではないでしょうか。
階上のまちづくりからということで、階上地区では平成25年7月に階上まちづくり協議会が発足し、地域住民とともに協議を重ね、平成26年2月に階上まちづくり大綱と市への要望を含む「まちづくり提言書」を提出し、さらに、ことし10月5日にその改訂版を提出し、先月要望に対する回答書をいただいているところです。 そこで、今回は、そのうちの要望2点について質問させていただきます。
ただ、残念ながら、階上地区なんかはダンプが通っていますね。ダンプとの交差するたびに、勝手な理由でやったかどうかはわかりませんけれども、側溝とか道路の脇に砂利を敷きながら待避所というか交差所をつくって走っているわけですね。ですから、せめてあのくらいの道路の幅になれば階上地内あたりもかなり道路行政上はよくなるのかな。
さらに、階上地区において、市内の民間企業が開設に向けた検討を進めており、運営の方法として、地元とのタイアップを考えていることから、市といたしましても、今後の進捗に合わせ、積極的に支援策を探ってまいります。 これまでの答弁の内容を先ほど質問の中でお話をいただきましたが、公式競技そのものは18ホールでできるそうであります。